長男と次男を連れて、演劇「アルゴス坂の白い家」を見た。

 場所は初台の新国立劇場。ここでオペラはよく見るが、演劇ははじめて。中劇場もはじめてだった。さすがに富める国、日本の誇る「国立」のホール。舞台の奥行きが深い。俳優座などとくらべると、広さは2倍も3倍もあるよう。

 実は、この演劇、ギリシャ悲劇だと思って見に行った。

 ところが、ギリシャ悲劇を題材にした現代劇。パンフレットをよく読まないで買った私が悪い。でも、パンフレットには「ギリシャ」とか「悲劇」、おまけにこれから新国立で上演予定の他の2作と併せ、「3部作」と強調されていた。

 何かだまされたような気分。

 劇の中身はとても複雑。劇の中で演じられる「劇」(劇中劇)が、どうもギリシャ悲劇のよう。中3の次男はさっぱりワケがわからなかったようだ。

 実は、これから上演される残り2作も見に行く予定にしていた。でも、「正統」なギリシャ悲劇ではなさそう。残りは見送ることにした。

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