このたび、保護者の方から、「今回の大地震を受けて、親子で塾の建物の耐震性が心配になっています。市内の塾の中でも歴史ある分、建物が古い気がするので…」とのご質問をいただいた。


 確かに、猫実本部教室は、築後38年程度経過していて、ご指摘の通り古いビル。


 改めて、ビルの大家さんに確認した。


 まず、この地域の岩盤は強固で、建物の基礎もしっかりしている。ビルのを建てるときには杭打ちをするが、当時、かなりの量を打ち込んだ。


 また、柱(鉄製)もかなり太いものが入っている。実際、今回の地震でもビル自体はビクともしなかった。「自宅よりこのビルの方が地震には安全」と話しているそう。


 大家さんの話を聞きつつ、昔、ビルの先代オーナーから何度も聞かされた話を思い出した。


 先代オーナーは、浦安初代の商工会の会長なども務められた地元の名士。浦安に古くからお住まいの方はご存じの方も多いと思う。


 その先代は、「私が作ったビルだから、ちょっとやそっとのことでは壊れない」とよくおっしゃっていました。


 ビルを建設した当時、浦安町にお金がなく、市民の方が集まれる集会場がないので、先代が代わって建設したのが、この大金ビルと聞いている。


 その後、浦安町が独自に建造物を造るようになり、ビルの所期の目的を達成したとのことで、伸栄学習会に物件を貸してくれたという経緯がある。


 従って、古いとはいえ、先代オーナーが威信をかけて建設した物件と理解している。


 ………ただ、そうは言っても、所詮は人間の作ったもの。


  万一の時に、「絶対に安全か?」と問われたら答えに窮す。


 また、建物は安全だったとしても、書籍などの付属物がどうなるかわからない。


 以上、答えになっているかどうかわからないが、ご判断の材料になれば幸いです。

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