久しぶりに一斉授業を行った。


 伸栄学習会は個別指導塾。従って、ふだん、白板を背にして授業を行うことはない。


 ただ、この時期、中学生にとっては定期試験の真っ最中。せっかくの機会ゆえ、先週と今週、中1~中3を対象に数学の授業を行った。


 1時間で試験範囲をすべてカバーすること、参加した生徒には何らかの「成果」を持ち帰ってもらうこと、試験の点数を必ず上げることを念頭に授業を行った。


 実は、私にとって、一斉授業は久しぶり。以前はそれこそ毎日、夕方から夜まで授業を行っていた。授業が生活の一部になっていたので、その当時、授業に対する特段の感情はなかった。


 ところが、久しぶりとなると話はまったく違う。授業前にはそれなりの緊張感や気持ちの高まりもあった。


 子どもたちを前に数学の解説をしていると、体の奥底からある種の喜びを感じる。やはり、講師の仕事は楽しい。


 このところ、書類作りなど「事務的」な仕事のウエイトが高くなっている。それはそれでやむを得ないこと。でも、以前のように、朝から晩まで講師の仕事にかかり切っていた時代がなつかしい。


 これからも、機会を見つけて子どもたちの前に立ちたいと思う。

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