大学生の長男を連れてオペラ「椿姫」を見た。


 会場は上野の東京文化会館。学生時代、足繁く通ったホールだが、最近はとんとご無沙汰。ひょっとしたら、1年ぶり??


 この日も、いつものように5階に上る。このホールはエレベータがないので、結構疲れる。


 「天井桟敷」が私の定位置。


 昔、高校1年生の時、「椿姫」のレコードを入手。当時、毎日、毎日、飽きもせずに聴いたので、メロディーはそらんじている。長男も、CDを聴き込んでいるよう。


 オペラのストーリーはどれも他愛ない。椿姫も同じ。でも、やはり、3幕、主人公が病死する場面は感動的。「来てよかった!」としみじみ感じた。


 ただ、このオペラ、ある1名の歌手に納得がいかなかった。私の耳には、微妙に音程がずれているように聞こえる。ボリュームのコントロールもできないようで、二重唱のところでは妙にバランスが悪い。


 休憩の時、長男に「あの人、音痴だ」と悪口を言ったが、彼は、「違和感はない」とのこと。


 やはり、人の感じ方はそれぞれ違うということか。

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