冬期講習も中盤が過ぎた。
今さら言うまでもなく、受験生にとっては最後のスパートをかけるとき。朝の授業は作文・面接対策からスタートする。
この講座、伸栄学習会が独自に組み立てているもので、言ってみれば就職試験のミニチュア版のような内容。
試験官の心理も踏まえてかなり踏み込んで指導を進める。
作文講座では書くことも大切、面接講座では模擬面接をするのもの大切、しかしもっと大切なのは、一人ひとり「気合い」を持って試験に臨む心構えを構築すること。
今朝の授業では、求められる人物像の講義からスタートした。
冬期講習は苦手克服がじっくりできる貴重な機会。成果が上がるように生徒も講師も頑張らなければなるまい。
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