2025.01.09
【放課後等デイサービス スタッフ】2025年、より良い一年を🎍
新年おめでとうございます!
今年は「巳年」
巳(へび)は
「新しい自分に生まれ変わる=幸せな未来をつかむ」
という縁起の良い意味をもっています
富士見教室の壁面には毎年恒例の「あけまして おめでとう」や、
「しめ縄」などの飾りを施し新年を迎えました
皆さんにも 今年1年がたくさんの幸運がもたらしてくれますように・・・
2025.01.09
新年おめでとうございます!
今年は「巳年」
巳(へび)は
「新しい自分に生まれ変わる=幸せな未来をつかむ」
という縁起の良い意味をもっています
富士見教室の壁面には毎年恒例の「あけまして おめでとう」や、
「しめ縄」などの飾りを施し新年を迎えました
皆さんにも 今年1年がたくさんの幸運がもたらしてくれますように・・・
2024.12.26
伸栄学習会の年末年始の予定についてお知らせ致します。
年末は、12月30日(月)まで通常の時間で教室を開いております。
年始は、1月4日(土)より通常業務を行っております。
閉室期間中(12/31~1/3)にお問い合わせいただいた内容につきましては、
年明け4日(土)より順次対応させていただきます。
ご不便をおかけしますが、ご了承のほどお願い申し上げます。
2024.12.22
12月14日(土)、土曜日親子イベントを開催しました!
このイベントは、伸栄学習会の先生が毎回交代で講師を担当し、親子で一緒に参加いただける学びの時間です。
今回は、特別講師として伸栄学習会グループの訪問看護ステーションしんえいの看護師を迎え、「性教育」をテーマに授業を行いました。
親子ではなかなか話しづらい内容ですが、だからこそ、正しい知識を持つことが大切です。
授業では、性についての基礎知識に加え、人との距離感や適切な関わり方についても学んでいただきました。
親子で参加することで、日常の会話のきっかけづくりにもつながったのではないでしょうか?
これからも親子で学び、楽しめるイベントを続けていきますので、ぜひ次回もご参加ください!
次回のテーマや詳細については、またお知らせいたします!
2024.12.14
先日、ガーリックバジルトマト米粉マフィンで使用しているバジルを栽培している「なごみの水耕」さんに行ってきました!「なごみの水耕」さんは新潟県燕市にある私たちと同じ就労継続支援B型の事業所です。
とてもきれいで快適な屋内の水耕栽培で育てられており、施設の中に入るとバジルの香りがふわっと漂ってきます。それ以外にもレタスやサンチュも栽培していました。利用者さんたちは「種まき」→「苗の植え替え」→「収穫」の作業をしているそうです。施設長の【種にはどうしても個体差が出てしまうけどきちんと手を加えればみんなしっかり育ちます】という言葉にじ~んと胸が熱くなりました。施設長のお人柄がとても穏やかで事業所内も素敵な空気に包まれていて知らず知らずに優しい気持ちになっていました。
これからもとってもおいしいバジルで美味しいマフィンを作ってまいります!
2024.12.05
こんにちは。訪問看護ステーションしんえいです。
今週は、最近私が注目している言葉である「レジリエンス」についてご紹介いたします。
レジリエンスとは、「困難な環境にも関わらず、上手く適応する能力・過程・結果」と定義されています。
日常生活において、逆境に陥った際に乗り越える力のことです。
レジリエンスは、個々の人生において大切な能力であると考えています。
レジリエンスを構成する柱はいくつかあります。
①自尊感情:自分に対して肯定的な評価を抱いている感情(自分はこれで良い)
②自己効力感:自分ならできる・上手くいくといった感覚
③ソーシャルサポート:人や社会とのつながり
④ポジティブ感情:気分が良いと考える能力(愛情・喜び・楽しみなど)
の4つがレジリエンスを支えている柱と言われています。
訪問において、日常生活で苦しんでいる方は、自分に対して否定的な感情やネガティブな感情が強まっている方も多くいらっしゃると感じております。そのような状況に陥る背景として、過去に辛い・傷つくような経験をされてきている方が多くいます。
私自身の考えですが、レジリエンス能力が高まると、一人ひとりの生活がより良くなっていくのではないかと考えています。
そのために、カウンセリング(雑談の中で)や散歩、生活状況の聴き取りなどをさせていただき、より良い生活に向けて一緒に考えさせていただいています。
すべての人が健康で幸福な生活を送られるよう、考え・行動し続けられたらなと思っています。
以上、レジリエンスについてでした。
2024.11.30
「漢字を書くのがどうしても嫌だ」
「漢字がどうしても覚えられない」
「書くのがとてもゆっくり」
どうしてなんだろうと、この類いの漢字のつまずきは悩みの種でした。『みんなでつなぐ読み書き支援プログラム』という本にそのヒントが書いてありました。以下簡単にまとめてみています。
書字が完了するまでには、以下の流れがあるそうです
1エンコーディング(音の聴覚イメージを、文字という視覚イメージに変換すること)
2書字運動を想起する
3書字運動を出力する
文字を頭にイメージし
書字運動の手順を思い浮かべ
その通りに動かす
・・・といった感じでしょうか。
また、3の書字運動はさらに以下の3つの力に分けて考えることができるそうです
A【なぞり書きが出来る力】
すなわち運筆をコントロールする力。体の動きを感知、調整する「固有受容覚」が大きく関係。
B【模写する力】
文字を細かく分解してとらえたり、それを再統合したりする力。また、線と線の幅を知覚する力。
C【想起による書字】
視覚情報の記憶、聴覚情報の記憶、運動による記憶を統合して効率よく想起する力
観察できる現象と考えられるその原因
・鉛筆が止まっている時間が長い場合→エンコーディングに課題が?
・なぞりができない→筋肉や骨の位置の調整を行う固有受容覚か、触覚の発達にトラブル?
・模写したときバランスがおかしい→空間の知覚のトラブル
・想起が苦手→運動や視覚などの感覚の統合が未発達な結果、文字イメージが定着しない
鉛筆がとまっているのか、なぞりができないのか、覚えるのが苦手なのか・・・どの部分が苦手かによって、見立てをつくることができるかもしれません。
2024.11.25
反抗期について、頭を悩ます親御さんも多いのではないでしょうか?私の子供はただいま絶賛反抗期中です! 話しかけても返事はしない。自分のお願いばかりをいい、私が部屋に入ろうとすると、「はいるな!」「さわるな!」「ほっといて!」なにを言っても突っかかってきます。親としてはもっと日常の様子を把握したいところですが、そう簡単にいかない時期です。感情の起伏も激しく、怒ったり泣いたり。反抗期、難しいですよね。でも、反抗期、実は大切なことなのです。子供から大人になるための精神の発達においてとても重要です。親から離れたいと思いつつも、まだ依存している部分もあり、そんな思いからの葛藤から、精神的な不安定さが不安や怒りとなって処理しきれず親への反抗として現れます。子供から大人になる、成長過程において当たり前の時期です。でも、そうだとわかってはいるものの、悩みますよね。そんな時、「うちの子供は正常な成長過程を過ごしてる!大丈夫!」と思ってみてはいかがでしょうか?反抗的な態度がこれからずっと続くのではないはずです。反抗期も期間はそれそれでしょうが終わりがきます。それを少し見守ってみましょう。反抗期の時期は親もしんどいですが、子供たちもしんどいはずです。子供たちが悩んだときはいつでも受け止めるよという気持ちで過ごしてみましょう。いつか「あなたの反抗期の時期はこうだった」と子供と笑って過ごす時が来るかもしれません。 上手に大事な反抗期を乗り切りましょう!
2024.11.14
10月29日(火)、浦安市まちづくり活動プラザにて「令和6年度 障がい児福祉サービス事業所合同説明会」が開催されました。
今年の説明会では、特に当事業所が新たに始めた「児童発達支援」や「日中一時支援」について、多くの方に関心を寄せていただきました。
まずは、ブースにお越しいただいた皆さまに心より感謝申し上げます。直接お話しできたこと、皆さんの貴重なご意見を伺えたことは、私たちにとって大変有意義な経験となりました。ご参加いただき、ありがとうございました。
私たちは、ご家庭での発達支援や学習支援も行っており、あらゆるバックアップ体制を整えています。これにより、児童一人ひとりのニーズに応じた支援が可能となり、より豊かな成長をサポートできると自負しています。
伸栄学習会では、皆さんの人生のさまざまなステージにおいて、ぜひ私たちのサービスをご活用いただきたいと思っています。私たちの取り組みを通じて、子どもたちが自信を持ち、未来に向けての一歩を踏み出せるよう支援していきます。
これからも、地域の皆さんと共に歩み続け、より良い支援を提供できるよう努力してまいります。
次回のイベントにもぜひご参加ください!ご意見やご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
2024.11.09
この度、浦安市の独自助成により、浦安市在住中の方は令和6年10月から所得を問わず利用者負担額が無償化される事になりました。
これにより、10月1日分以降のサービス利用にかかるご負担額は、市の助成によって一切不要となります。
2024.10.31
10月24日(木)と10月25日(金)の2日間、市川市で初めて「児童発達支援・放課後等デイサービス合同説明会」が開催されました。これまで、船橋や浦安では開催されていましたが、市川市では開催がなく、市に働きかけて昨年から実現を目指してきました。念願が叶い、無事に開催できましたことを嬉しく思います。
両日で約400名もの方にご来場いただき、私たちのブースにもたくさんの方にお立ち寄りいただけました。予想を上回る多くの皆様のご関心を感じ、感謝の気持ちでいっぱいです。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今後も市川市を含め、地域の皆様のお役に立てるような取り組みを続けてまいります。