塾教育総合展が開かれた。
この展示会、ある塾団体で毎年開いているもので、私自身がその団体の理事を
勤めている関係から主催者の一員でもある。
昨年はこの実行委員長を仰せつかっていたのでほとんどブースを回れなかったが、今年はすこし時間があったのでいくつか回ってみた。
塾の子どもたち一人ひとりを思いめぐらせながら教材類を見ていると、いろいろなアイディアが生まれる。
教材を手にとって眺めつつ、あの子に説明するのに「ピッタリ!」というのもいくつかあった。
ここ10年くらい、いわゆる紙ベースの教材に加えて、パソコンやIT機材を使った教材がどんどん普及している。うっかりすると今日の頭は10年前と同じであったりする。
講師も常に変化に対応すること必要………改めていろいろ考えさせられた。
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