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 カナダUBC大学(ブリティッシュ・コロンビア大学)准教授のドイツ人から学習塾の存在意義などについて話を聞いた。


 彼は日本の学習塾について研究を行っていて、これまで、数多くの学習塾の現場に足を運んでいる。


 以前、伸栄学習会にもお見えになり、授業を見学された。


 学習塾について本格的な研究を行っている方は、日本人も含めてほとんどいない。まして、彼は外国人。極めてユニークな研究者と言える。


 しかも、塾の経営者・教師、教育研究家などを含めて、彼ほど多くの塾を回った人はいないといわれる。しかも、最近、日本の塾ばかりではなく、韓国や台湾の塾も見学されたとのこと。


 学習塾について、さまざまな話を聞けたが、一番面白かったのは、やはり、学習塾の存在意義について。


 日本と韓国と台湾では、それぞれ、教育政策が異なっている。それにも拘わらず、各国の学習塾の存在意義は同じ。これは、社会学の見地から見ると、とても面白い現象とのこと。


 学習塾の存在意義とは、スバリ、「不安の解消」。子どもの将来に対する「不安」が、学習塾の存在意義。従って、学習塾の存在は一種の「保険」とも言える、とのこと。


 ン~~、確かに、そう言われれば、その通りかもしれない。


 でも、ちょっと、違うような。もっと、積極的な意義が、学習塾、あるいは伸栄学習会にあるように思えるが………


 研究者に面と向かって反論するには、もう少し、勉強が必要……… 


 

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