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2025.02.12

あなたに合った仕事を一緒に考えます!

「教育」や「福祉」に興味はあるけれど自分には何ができるか分からない…
どの業種がどんな仕事内容で自分に合っている場所で働きたい!

と言ったお悩みを抱えている方必見!!!

伸栄学習会グループは幼児から大人まで幅広い年齢層の方へ、それぞれの困り感に応じた支援ができる体制が整っています。
だからこそチャレンジできる場がたくさんあり、弊社の強みです。

ご希望に応じて面接でそれぞれの業種の特徴や仕事内容をご説明します!
その上でご自身に合った業態や職種で働くことができます!

これまでも、入社時からキャリアチェンジ・キャリアアップし、活躍しているスタッフがたくさんいます。

ご自身では分からないこともたくさんあります。
ぜひ一度面接にお越しいただきお話ししませんか?
採用担当スタッフがあなたの思いやこれまでの経験などをお聞きし、ご相談をお伺いさせていただきます。

お気軽にお問合せください♪

お問い合わせはこちらから!

各業態の求人情報はこちらから!

2025.11.18

教室に広がる元気のあたたかさ~放課後等デイサービス教室より

11月も後半に入りました。

さすがに暑さを感じる日は少なくなり、むしろ寒さを覚える日が多くなってきました。
開所時間の前後、スタッフだけしかいない時間帯は特に冷え込みを感じ、思わず暖房のリモコンに手が伸びてしまうほどです。

ところが、開所時間になり子どもたちがやってくると、教室内は一気に熱気に包まれ、暖房が要らないほどの温かさになります。

子どもたちの元気パワーは、本当に侮れませんね。

2025.10.31

日々の努力を称え、社員研修で代表教室を表彰しました

先日実施した社員研修の中で、特に日々の努力と成長が顕著だった教室を表彰いたしました。

 

日々の業務の中で地道に積み重ねてきた取り組みや工夫が確かな成果につながり、組織全体の前進を支えていることを改めて実感する機会となりました。

今回表彰された教室では、チーム全体での情報共有や改善提案を継続的に行い、一人ひとりが高い意識を持って業務に取り組んでいます。
こうした日々の積み重ねが成果を生み、他の教室や社員の良い刺激となっています。

表彰式では、教室スタッフから「これからも地域や生徒の皆さま、会社の発展に貢献できるよう努めてまいります」との言葉がありました。

当社では、社員一人ひとりの挑戦と成長を評価し、その姿勢を全社で共有することで、より良いサービスの提供と組織力の向上を目指しています。

今後も社員が互いに高め合いながら、会社としての目標達成と社会への貢献に向けて取り組んでまいります。
努力を重ねる全ての社員に感謝を込めて、これからも“学びつづける会社”であり続けます。

2025.10.27

🩺外部講師による社内研修を実施しました― 精神的不調への理解と対処 ―

伸栄グループでは、より質の高い支援を提供するため、
外部専門家をお招きして定期的に職員研修を行っております。

今回は、東京科学大学 精神科医 小林七彩先生を講師にお迎えし、
「精神的不調への理解と対処」をテーマにご講義をいただきました。

研修では、発達特性に応じた支援のあり方を中心に、
癇癪(かんしゃく)・攻撃的言動・自傷などの行動が起こる背景や、
向精神薬の作用と行動変化の関係、睡眠障害への理解と支援について、
医学的・心理的な両面から丁寧にご説明いただきました。

また、ASDやADHD、LDなど発達障害の特性を踏まえた支援として、

  • 見通しを示す支援(スケジュールやタイマーの活用)

  • 成功体験を積み重ねる指導

  • 環境調整と一貫した対応
    など、すぐに実践できる具体的な方法も多く学ぶことができました。

  • 参加したスタッフからは、

「行動の背景を深く理解する視点が得られた」
「日々の支援にすぐに活かしたい」
といった感想が寄せられています。

今後も、医療・教育・福祉の連携を大切にしながら、
ご利用者様やご家族が安心して過ごせる支援体制の充実に努めてまいります。

2025.10.01

【通信制高校 スタッフ】面接練習

夏休みも終わり早1か月。
進学や就職を控えている三年生は日々面接練習の盛り。
進路のため、それぞれの準備に取り組んでいるのが感じられます。

緊張する瞬間が多いかもしれませんが、少しでも自信を持って臨めるよう、日々の練習が大切です。
練習を重ね、より良い結果を出せるよう応援しています!

これから本番を迎える人も多いと思いますが、一歩一歩着実に進んでいきましょう。皆さんの健闘を祈っています!

写真は面接に備えて気持ちを整えるため、制服を着て登校した女子生徒に協力してもらい撮ったものです。
そういった姿を見ていると、教員も背筋の伸びる心地になります!

2025.09.25

プレOpen! 伸栄自然派おかし研究所のヴィーガンカフェ☕

このたび、就労継続支援A型B型 伸栄自然派おかし研究所のヴィーガンカフェがプレオープンしました!
卵・乳製品・バターを使わない、心にも体にもやさしいスイーツを、ゆったりとした空間でお楽しみいただけます。

ただいまは プレオープン期間 として営業中です。
⏰ 営業時間:13時~15時

フードメニュー

  • 本日の米粉マフィン
  • 米粉クッキー
  • 季節のクッキー

ドリンクメニュー

  • その場で豆を挽いた(ヨーロピアン)ブレンドコーヒー(ホット/アイス)
  • ソイミルク
  • 有機リンゴジュース
  • 有機キャロットアンドオレンジジュース

研究所で心を込めて焼き上げたスイーツと、挽きたての香り高いコーヒーやフレッシュなジュースをぜひお試しください。
アレルギーの心配なお子様も安心してお召し上がりいただけます。

午後のひとときに、ほっと心が和む時間を..。o○
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

2025.09.19

【放課後等デイサービス スタッフ】二つの鉛筆削り

末広教室には、二つの鉛筆削りがあります。
ひとつは古く、削るのに力とコツが必要で、芯が折れてしまうこともあるもの。もうひとつは最近購入した、軽い力で簡単に削れるものです。
子どもたちに人気なのは意外にも古いほうで、時間がかかっても「削る感覚」を楽しみながら、自分なりの工夫をして使う姿が見られます。そこから、目的ではなくその行為そのものを楽しむことの大切さに気づかされます。

勉強もまったく同じです。算数の文章題では答えを出すことがゴールですが、問題を読み解き、図に書き起こし、どう式を立てるかを考えるプロセスに大きな価値があります。
漢字練習も、一度で覚えるより、一画一画に集中して何度も書く中で確かな力がつきます。もちろん結果も大切ですが、結果だけを急ぐのではなく、学習そのものを楽しめることが、自信と学力の土台につながります。

行徳・妙典地域の伸栄学習会 末広教室では、子どもたちが鉛筆削りのように“手応えのある学び”を味わいながら、一歩一歩確実に力をつけていけるよう支援しています。

2025.09.08

福祉のしごと就職相談会に出展しました!

先日、千葉県で開催された 「福祉のしごと就職相談会」 に、私たちの施設も出展いたしました。
このイベントは、県内の高齢・障害・児童分野の社会福祉施設が一堂に会する合同就職説明会です。福祉の仕事に関心のある多くの方が参加され、会場は活気にあふれていました!

ブースでの交流

当日は、学生の方や求職者の方からたくさんのご質問をいただきました。
・「職場の雰囲気はどんな感じですか?」
・「資格がなくても働けますか?」
・「キャリアアップの支援制度はありますか?」
など、皆さん真剣に将来を考えておられるのが伝わってきました。私たちも日々の仕事内容やスタッフ同士の関わり、働くやりがいについて丁寧にお伝えしました。

出展を通して

求人票やホームページだけでは伝わりにくい「現場のリアルな雰囲気」を直接お話しできることが、この相談会の大きな魅力です。来場者の方々の「不安」や「疑問」が、少しでも安心に変わっていれば嬉しく思います!

採用情報のご案内

私たちの施設では現在、一緒に働いてくださる仲間を募集しています。
未経験からスタートできるお仕事も多数あります!
⭐資格取得支援制度あり!
⭐見学・体験も随時受付中!

福祉の現場に関心がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
地域の方々の暮らしを支える仲間として、あなたの力を必要としています。

2025.08.25

経営方針発表会を開催!

先日、常勤スタッフ、パート全員が集まり「経営方針発表会」を行いました。
今回のテーマは「過去を振り返り、未来を具体的に描く」。7年前の経験を土台に、これからの7年をどうつくっていくかを全員で共有しました。

7年前から未来へ

青沼塾長からは、経営理念やこれまでの歩み、組織の役割について話がありました。
2018年当時の大変な時期を乗り越えてきたからこそ、今の私たちがあります。
そして7年後には「売上・利益の拡大」「地域で最も働きたい企業No.1」「学校法人や福祉法人の取得」「新規事業展開」といった明るい未来像が示されました。

今期の合言葉は「変化を楽しむ」

小泉統括マネージャーからは、今期の経営計画について発表がありました。
伸栄学習会は2歳から60代まで、幅広い世代の方を支援しています。
それぞれの事業はつながっており、相互に力を発揮できるのが大きな強みです。今年はグループホームやカフェといった新しい事業も始まりました。合言葉は「変化を楽しむ」。スタッフ一人ひとりが具体的なアクションを起こし、支援の質・指導技術・利用者数など、すべての面で“地域ナンバーワン”をめざします。

各事業からの発表

  • 就労
    慣れた環境で安心して働ける場を提供し、利用者さんがステップアップできる事業所にしていきます。イベント販売や冊子づくりで利用者さんの思いを発信していきます。新しく「就労選択支援」も始まります。

  • 訪問看護
    子育てや進学、就職をきっかけに悩む方に寄り添っていきます。教育・デイ・就労部門とも連携できる訪看は他にない。9月から訪問件数を増やし、さらに多くの方にサービスを届けていきます。

  • 松陰高等学校
    不登校経験のある生徒に合わせて学習を設計できることが強み。大学進学率85%を誇り、修学旅行やボランティア活動も大切にしています。ゴールは高卒資格だけでなく、その先の未来につなげることです。


  • ターゲット層を明確にしました。当塾の強みである「徹底した生徒管理」をもっと実感してもらう取り組みを。保護者の信頼を得ながら、専門塾も合わせて集客を強化していきます。

  • 放課後等デイサービス
    学力を伸ばす教室運営、特性に応じた学習支援、学ぶ楽しさを伝える取り組み を展開。データ活用や助け合いの仕組みも整えていきます。

  • グループホーム
    「全部やってあげる」というスタンスではなく、洗濯の方法を教える、など自分でできることを増やす支援をしていきます。専門スタッフと連携し、安心した自立を目指します。

これからの一歩

今回の発表会を通して、全員が未来に向けてのビジョンを共有できました。私たちは「変化を楽しむ」を胸に、地域にとって一番信頼され、安心して選ばれる存在を目指してまいります。

2025.08.07

【スタッフ研修報告】発達検査を“支援に活かす”ために

先日、スタッフ研修を行いました。今回のテーマは「発達検査の理解と活用」です。

日々の支援の中で「この子にはどんな特性があるのか」「どうすればもっと力を伸ばせるか」と考えるうえで、発達検査の情報はとても大切な手がかりになります。しかし、「検査結果=得点や偏差値」と捉えてしまうと、本当に大切なことが見えにくくなってしまいます。

今回の研修では、

  • 発達検査の概要(どんな検査があるのか)

  • 検査の目的や意味

  • 検査結果の見方(得意・不得意の傾向や特性の読み取り)

  • 結果を支援にどう活かすか

  • 保護者の困り感にどのように答えるか

といった内容を学び、実際の支援場面を想定して意見交換も行いました。

「言葉での説明が苦手かもしれないけど、数字の処理は早い」
「この子は記憶が弱いというより、聞いたことをイメージで理解するのが苦手なのかもしれない」

そんな気づきが、検査結果から得られることもあります。

そしてその気づきが、「ではどんな教材が合うのか」「どんな伝え方ならわかりやすいのか」という日々の支援につながっていきます。

今後も、子ども一人ひとりの理解を深めるために、こうした学びの機会を大切にしていきます。
そして保護者の皆さまにも、必要な情報をわかりやすく、丁寧にお伝えできるよう心がけてまいります。

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