2008年11月号……『高校入試制度の改定』 塾長/青沼 隆

公立高校の入試制度が平成23年度(現中1の入試)から大幅に変わりそうです。現在の特色化選抜と学力検査が、それぞれ「前期選抜」と「後期選抜」となり、試験の内容もまったく変わります。

千葉県教育委員会によると、
●入試の日程を後ろに持っていくこと
●中学生の学力低下の批判に対応すること
が入試制度改定の目的とのことです。

これにより、すべての高校で学力試験(ペーパーテスト)が導入されることになります。ちなみに、現行の特色化選抜では、学力試験を実施している高校は全体の40%(全135校中54校)に留まっています。また、新しい入試では、学力試験が2種類用意され、難関校ではより難しい問題を出題することも検討されています。

現時点ではまた正式決定されていません。ただ、大方の予想ではほぼこの内容で実施されるのではないかと言われています。「ゆとり教育」の進行する中で、入試問題が易しくなり学校の成績(内申書)が重視されてきました。ただ、現中1の入試からはこの流れは大きく変わりそうです。

この入試改革の影響を一言で表現すれば、入試のペーパーテスト対策が重要になるということに尽きます。

詳しい内容は11月29日(土)の保護者対象のセミナー(保護者会)でお話しします。是非、ご参加下さい!

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