東京都立多摩科学技術高校を訪問した。

 前身は小金井工業高校で「科学技術高校」として生まれ変わり、8年目を迎えた特色ある都立高校の1校。

 進学指定推進校としての指定を受け、全員が理系、それもできれば国公立の理系大学の進学を目指すこととしている。昨年は39名が国公立大学に進学して、そのうち1名は東大に推薦入試で合格して注目を集めた。

 単なる進学校ではなく、高校の段階で大学の研究先取りをするのが特色とのこと。BT(バイオテクノロジー)、ET(エコテクノロジ-)、IT(インフォーメーションテクノロジー)、NT(ナノテクノロジー)の4分野について、1年では全分野で、2年からは1分野を選んで研究を進める。

 しかも、これらの専門教科については10名程度の少人数で授業が進められる。教室には最新設備が配置され、大学同様の先端研究を行うことが可能とのこと。

 校長・副校長から説明のあった同校に理念について、「答えのない課題に対して納得解を見いだす」「自ら課題を発見して他社と協働して答えを見いだす」という部分は、そのまま伸栄学習会のあるべき姿に重なるのではないかと感じた。

 授業を見学して感じたのは、とにかく生徒が活き活きしていること。理科や実験の好きな子ども、「オタク」的な子どもにはピッタリな学校と感じた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

トップページに戻る