塾の団体が開いた研修会に出席した。

 この日のテーマは、千葉県公立入試制度と入試問題の動向についての最新情報。いずれも、学習塾にとって重要な課題。

 これまで、断片的に集めてきた情報が整理されて有意義な会だった。

 公立高校の前期選抜の2日目には、各高校が独自に設定する入試が行われる。多くの高校では面接が実施されるが、一部の高校では、「適性検査」と「自己表現」が行われる。

 恥ずかしながら、実は、これまでこの両者の違いがよくわからなかった。

 この日の説明で、その高校で学ぶ内容に即した試験が行われる場合は「適正検査」、それ以外の場合は「自己表現」というのをはじめて知った。

 つまり、例えば、体育学科が体育の試験をした場合や、芸術学科で美術の試験を行った場合は「適性検査」、普通科で百メートル走をした場合は「自己表現」になる、とのこと。

 なるほど納得。

 これまで、実際の運用では、必ずしも厳密に定義に即して運用がされてこなかったので混乱があった。しかし、県教委の指導で、この春から、定義に即して実施されることになったとのこと。 

 これも含めて、今まで2日目の試験や内申特記の扱いなどが必ずしも点数化されておらず、千葉の入試は不明朗、と言われてきた。

 来春の入試ではすべての高校で点数化されることになり、だいぶスッキリする。

 いずれにしても、案外これらの実態は生徒・保護者に正しく伝わっているとは限らない。

 12月には生徒・保護者対象のセミナーを開く予定。是非、ご出席下さい。 

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