何人かの塾長から、これまでの教育実践の報告や子どもの教育に対する思いなどの発表があり、ふだん、ともすると忘れがちな教育の原点について考え直す機会になった。

 ある塾長は、万葉集や漢詩など古典を指導を行っているとのことで、漢詩なら中国語、インドの詩ならヒンディー語の朗読を聞かせてリズムなどを味合わせているとのことだった。

 この塾長の人脈は広く、数多くの外国人の知り合いがいるため、多くの原語の朗読を集められるのであるが、言語にまでこだわって指導を進めている塾は少ないのではないと思う。

 これ以外にも、「問いを立てる教育」「パズルを使ったペーパーレスの算数指導」などさまざまな紹介があった。

 改めて、一口に「塾」といっても、その内容は多岐にわたっていることを痛感した。

 塾は学校の成績を上げるところ、入試のテクニックを教えるところ、というのが一般の評価ではないかと思う。

 しかし、そうではない塾もたくさんある。伸栄学習会は「生涯喜びを持って学び続ける人間を育てる」ことを目的に、しっかりした教育を行っていかねばと改めて考えた。

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