社会福祉士通信教育のスクーリングに出た。

 伸栄学習会では昨年1月から、障がい児を対象にした学習支援を開始した。

 指導の進め方などは学習塾と同じ。ただ、事業が児童福祉法に基づいて進められ、障害者総合支援法との関わりも深い。

 いろいろ考えた結果、社会福祉全般について理解を深めた方がよいのではと考え、この4月から社会福祉士の通信教育を始めることにした。

 この日のスクーリングでは、受講生とのグループワークが織り込まれていたが、、これがとても勉強になった。

 参加者の多くは、長年、介護福祉事業、特に高齢者の介護に携わってきたベテランが多い。従って、ケーススタディーに対する洞察も経験に裏打ちされ、「なるほど」と感じる場面が多かった。

 社会福祉の分野では、さまざまな法律・制度があり、多くの事業者がさまざまな分野で支援を行っている。

 この全体像を支援を必要とする一般の人が把握するのは不可能に近い。

 一方、法律や制度は、支援を必要とする人に自動的に接近してくるわけではない。基本的には支援を必要とする人が、法律や制度を活用しなければ何も始まらない。 

 このような中にあって、社会福祉士は支援を必要とする人に、必要な支援を取り結ぶ業務を行っている。ただ、この自体も必要に差し迫った人はともかく、案外に一般には知られていないのではないかと思う。

 「福祉」という言葉はよく耳にする。 「福祉学部」「福祉学科」は多くの大学に設置されている。

 ただ、福祉の実態については案外が知られていないのではないか、こんなことを感じさせられたスクーリングだった。

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