浦安市主催の「自閉症支援者スキルアップ研修」に出た。

 まずもって驚いたのは、参加者の多さ。定員50名とのことだったが、恐らく、60~70名が参加していたのではないかと思う。

 偶然、同じテーブルについたベテランの参加者が、「十数年前まで、浦安市には障がい者を預かる施設がほとんどなかった、今はさまざまな施設ができて選択の幅が広がった、とても良いことだと思う」とおっしゃたのがとても耳に残った。

 研修の内容は自閉症の特性について。

 自閉症の方がどんな行動を取るのか、その理由は何か、どのような支援をしたらよいか等についてコンパクトにわかりやすく説明があった。

 伸栄学習会では昨年から「放課後等デイサービス」をはじめた。

 現在では、多くの発達障がい児が通っている。この子たちとの関わりを深める上で、参考になる部分が多かった。

 ただ、改めて感じたのでは、この種の障がい者関連の研修会での学びは、人間理解を深める上でとても勉強になるということ。

 つまり、そもそも、どんな人間であっても、障がい者的な傾向は多かれ少なかれ持っているはず。

 一般に健常者といわれる人は、その傾向が薄いだけで、傾向そのものが全くないわけではない。

 従って、自閉症の方の理解を深めるということは、単に、単に自閉症についての理解が深まるだけではなく、人間全般について理解が深まるはず。

 もっと言えば、人間理解を深める上で、とても重要な題材ではないかと思う。

 その意味で、この日の学びは放課後等デイサービスに限らず、学習塾に通う子どもたちとの関わりにおいても大きな学びになったと感じた。
 

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