三井住友海上の主催する「私学が抱える多様化・複雑化したリスク対応」というセミナーに出た。


 対象は大学法人。さすが、損保会社のセミナー..。塾にとってもたいへん参考になった。


 大地震が起きたときの基本は、まず、机にもぐって頭を守ること、次に、生徒・職員の安否確認。一段落したら授業が続けられるかどうかの判断、そして、最後は地域社会への貢献を考えること。


 万一、大震災が来た場合、電気は1週間、上水道は1ヶ月、ガスは2ヶ月、固定電話は地震直後1日くらいは使える(その後は使用不能に)。案外、使えるのはネット。従って、安否の確認はネット利用を前提に仕組みを作る。


 耐震工事をした建物も震度7以降はもたない可能性がある、それに、天井は落ちることを前提に考える。


 重傷者が出た場合、本来なら動かしてはいけない患者であっても医療機関に搬入できる仕組みを整える。患者を動かすかどうか判断でモタモタするのは絶対に避ける。


 とにかく話が具体的。BCP(災害や事故時の事業継続計画)作りにたいへん参考になった。


 最後に、危機時におけるリーダーの心構えについて話があった。


 1.早い決断
 2.議論をしない(すぐ行動)
 3.責任を取る


 正にこの通りと思う。   

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