知り合いの塾長の教室を見学させていただいた。


 その塾では「1:2の個別指導」(先生1人が生徒2人を指導)を行っている。「1:2」という塾はよくある。駅前で見かける個別指導チェーン塾のほとんどはこの形だ。


  一般的にこのような個別指導の場合、講師は大学生が行っている。受講料を常識的な線に抑えた場合、人件費の関係から大学生にならざるを得ないのが実情だ。


 ところがこの塾はすこし様子が違う。


 確かに一部は大学生が担当しているが、塾長を筆頭にベテランの講師も指導に当たっているとのこと。


 この日、塾長の授業を見せてもらった。一斉授業ならともかく、塾長による個別指導を見る機会は滅多にない。


 小学生の国語と算数を指導していたが、やはり、面白い。そして、勉強になる。


 授業開始直後の会話から塾長が何を教えたいのかよくわかる。


 下手な講師や大学生の場合、「回路図」がないまま生徒と同じ次元で問題を解いていきがち。しかし、この授業は全然違う。塾長の描く「回路」に沿って指導が進められているのがよくわかる。


 何気ない会話の1つ1つに意味がある。意図も明確。何よりテンポがよい。だから同じ空間にいて、とても心地よい。 


 やはり、さすがプロ。


 ところで、私も塾の教師の端くれ。私の授業、他人が見たらどのように映るのだろうか………


 今度の月曜日(千葉県民の日。学校は休み)に久しぶりに一斉授業します。よろしかったらご参加下さい!(ただし「玄人」はお断り………??)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

トップページに戻る