授業の改善を進めている。


 「改善」と言っても、そんなすごいことではない。遅刻や宿題忘れを撲滅すること、言葉使い(敬語)を徹底すること、エンピツの持ち方を正しくすること………といった類だ。


 「当たり前」のことであるが、この当たり前がなかなか難しい。


 今日の授業でも、残念ながら、遅刻をする生徒はいたし、宿題忘れもあった。エンピツの持ち方指導は、4月からずっと行っている。多くの生徒は正しい持ち方ができるようになった。


 しかし、一部の生徒は、反抗(?)もあって私たちを悩ませている。


 教師の経験がずいぶん長くなったが、やはり、一番エネルギーを使うのは「徹底」だと思う。


 わからないことを教えたりするのは、これより、ずっとずっとカンタン。


 生徒にとってよかれと思って進めても、生徒から理解されるとは限らない。


 理解してもらっても、人間はしょせん弱い動物。実行できるとは限らない。やはり、教師のとしての人間力が試されているのではないかと思う。


 でも、「改善」を進めるには、現場の教師が一丸になって共通認識を持つことが第一歩。


 明日も頑張りましょう! 

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“改善” に2件のコメントがあります

  1. 義務教育中にしつけが完成したら、その人はだいたいが社会でも実績を出しやすいし、大学受験などの試験についても望むべき結果が出やすいと思います。
    ただ、毎日勉強を地道に続けるしかない
    小手先のテクニックは成功率1%ですから、このテクニック主義の人は、おおむね失敗しておしまい。
    他人の脳の構造の良し悪しについて議論する大人がいます。
    脳の構造の良し悪しは無く、勉強量が一定に達していれば、合格するだけですね。不合格はどう考えても自分の勉強量の不足でしかない、1点の不足でも30点の不足でも同じ評価、
    反対に合格点+1点でも100点合格でも同じ評価
    日本は学歴社会、これが言い悪いを議論している新聞社や教育関係も結局は高学歴な人材が多いし、新卒は名門大学しか採用していないし、未来永劫変わらない。
    「わずかな改善」はすごいことですね。これが永続的にできれば、時間を投入すればだいたいが望むべき結果を手に入れられる。この重要性にどうやっていつ気づかせるか?
    教員の責務にするという発想が一番簡単で、逃げ口実ですね。
    教わる資質によってでしか、結果は変わらない。
    とは言っても、まずは大人である、自分らの世代が見本を見せなくてはならない、少々の不景気で音を上げているようではいけない。
    小改善の重要性を実践して行くのは当然ですね。

  2. コメントありがとうございます。
    ご指摘の通り「しつけ」は大切だと認識しています。授業の柱の1つ(場合によっては最も大切な柱)とも考えています。
    ただ、子どもたちにその重要性を理解してもらうことは不可能です。
    幸いなことに、伸栄学習会では、保護者の方の応援をいただいております。
    nakanoさんのコメントにもあるとおり「大人」としての責務をお感じになっているからかと思います。
    ありがたいことと感謝している次第です。

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