大学入試制度について話を聞いた。


 話者は高校などで年間100回以上の講演を行っている、この道のプロ中のプロ。基本的なオーソドックスなことを語っているが、内容が深い。


 特にMARCHの話が面白かった。立教が一歩リードして上智に肉薄しているとか、青学が都心に戻って偏差値が大幅にアップするという、基本的な情報のみならず、中央大学についての分析が興味深かった。


 キャンパスの立地、都心か郊外かが受験生集めに決定的な影響を与えているが、その中で、中央のキャンパスが郊外にあること、従って、受験生集めに苦労しているのがよく理解できた。


 とりわけ、同大学の受験生に占めるセンターの割合が5割を超えているというのは、実は初耳だった。


 受験生を集める手法は、煎じ詰めると、「入試改革」即ち、入試回数の増加と科目減、それに「大学改革」即ち、学部の新設と都心回帰に尽きるとのこと。


  MARCH5校の分析を聞く中で、それらがどのような意味を持ているか改めて理解できた。


 やはり専門家の話は面白い。それに聞きやすい。


 見習わなければなるまい。  

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“大学入試” に2件のコメントがあります

  1. はじめまして。
    いつも先生のブログを楽しく拝見しています。
    青学の全面渋谷回帰の件は競合する書く有名大学にとってかなり大きな脅威となりそうですね。イメージがダブる上智立教がその影響を一番大きく受けそうです。立教も池袋にある学部のほうは安定していますが、新座の学部のほうは入学優先度がかなり下がってきているようですよ。都心で4年間を過ごせない大学というのはこれからの時代かなり難しいのでしょうね。

  2. コメントありがとうございます。
    都心回帰は大学の募集、引いてはランキングに大きな影響を与えるのは間違いなさそうですね。
    これはMARCHレベルはもちろん、中堅大学についても同様(いやもっと?)のことが言えそうですね。
    是非、また、コメントをお寄せ下さい!

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