塾長10名と情報交換会をした。


 午前中のわずか2時間だったが、さまざまな貴重な情報をいただいた。


 この日のメインの話題はこの春の高校入試について。予め40塾の協力をいただき、公立高校の合否ラインのナマデータを集計したものを、さらに加工して詳細に検討した。


 公立高校では合否発表の後、入試の得点と内申書を受験生本人に開示している。例えばA高校を受けて合格もしくは不合格なった場合、後日、このA高校に出向けば入試結果を本人に開示してくれる。


 これらのデータは伸栄学習会単独では何の意味も持たないが、40塾が集まれば相当の情報量になる。すると、公立高校ほぼすべてについて、合格最低点と不合格最高点がわかる。


 つまり、その高校の合否の「切れ目」が具体的に判明するわけだ。


 伸栄学習会のような小規模塾では受験生の数も限られる。とてもこんなデータをまとめることはできない。しかし、多数の塾が協力し合えば話は別。


 生徒数のずっと多い大手塾より、かえって伸栄学習会のような小規模塾の方が正確な情報をつかむことができる。各塾長が手塩にかけて育てた受験生のリアルな様子も情報交換できる。


 この日は、予め、集めた膨大なデータをさらに詳細に分析した。


 今年の公立高校の問題は難しかった。この結果、偏差値の高い上位校では、学力差が入試得点にリアルに反映したよう。一方、偏差値の低い高校では、学力差が点数に反映しづらかったようだ。


 今週土曜日に、伸栄学習会では保護者対象の高校入試制度説明会を開く予定。この時に今日の情報もお話しします。是非、ご出席下さい。

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