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 昨日に続きクラス授業を開講した。テーマは「文章題の解き方」。昨日とは別の講師が担当した。


 


 


 授業時間そのものは2時間。ただ、この日の準備のために、講師自身が10数時間、それとは別に、私と一緒に長時間リハーサルした。


 授業をやるだけなら簡単。でも、子どもにとって印象に残る授業を行うのは難しい。ベストな授業を行うために、事前に出来ることはすべて準備することにしていた。


 文章題を解くためには「式」を立てることが必要。ただ、式を立てるには、問題文に書かれていることを、図や表などに落とさなければならない。


 子どもたちの多くは、式を立てることに難しさを感じている。しかし、図や表が書ければ、実は式を立てるのはそんなに難しくない。図や表が中途半端だから、式が立てられない。そのことを指導するのが、この授業の目的。


 そのポイントをどうやったら上手く子どもたちに伝わるのか、それが準備の中身だった。 


 解き方はもちろん、セリフ、話し方、間の取り方、声の大きさ、トーン、白板のレイアウト、教師の立つ位置、時間配分………等などについて一つひとつ点検した。


 伸栄学習会では個別指導で授業を進めている。だから、ふだん、一斉授業は行わない。しかし、一斉授業の手法は、個別指導にも役に立つ。


 子どもたちの文章題アレルギーが解消したよう。講師にとっても子どもにとっても有意義な2時間だった。

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