ある塾団体の役員会が開かれた。


 いつもは開始早々から、会の運営を巡って白熱した議論が展開されるのだが、今日は少し集まりが悪かった。


 そこで、以前から知りたかったことをおそるおそる質問した。


 「今、景気が悪いとか、リストラが行われているとか悪いニュースが流れていますが、皆さまのところはどうですか?」


 すると、ある塾長が、「今年に入って2名の生徒がリストラを理由に塾を止めた」と教えてくれた。しかも、「今年に入って入会問い合わせがパッタリ途絶えた」とのこと。


 伸栄学習会では、幸いながら、今のところ特に大きな動きは感じていない。でも、この話、ドキッとさせられた。


 先日もある私立高校の校長先生から、「景気が悪くなれば生徒の集まりが悪くなるのは当然だよ」と言われたばかり。


 当たり前のことながら、一人ひとりの保護者と生徒の満足が得られなければ塾はつぶれる。塾の原点は保護者と生徒のあらゆる期待に応えること。


 改めて、身の引き締めて、仕事を再点検する必要性を感じた次第。生徒・保護者にとって、真に必要とされる塾にならなければならないことを痛感した。

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