昨日の日曜日、親しくお付き合いいただいている塾長3人と会食をした。


 皆さん、塾の世界でリーダーシップを取っている方。教育を巡るさまざまな話を伺うことができ、あっという間に6時間が経ってしまった。


 公立小中学校と公立高校との違い、塾から見た学校と内側から見た学校の違いなど、ふだん塾にいてはまったく気付かないことをいろいろ教えていただいた。


 特に、面白かったのが、学習の遅れている子、意欲の乏しい子たちに対する指導法について。最近の研究では、注意を促すより、相手を認めて指導する方が効果的であることが実証されつつあるとのこと。


 例えば、ほとんど0点に近い答案を採点するときも、子どもを近くに呼んで、×をつけながら、少しでも正答に近い部分を「いーね、いーね」とほめるのも効果的とのこと。


 確かにこのやり方は効果的に思う。ただ、経験的にそう感じているのと、実証研究として証明されつつあるのでは意味が異なる。


 塾の中には経験として蓄積されているノウハウはいろいろある。ただ、その多くは「経験」であって「科学」ではない。この日の話を聞きつつ、教育の奥深さを改めて痛感した。


 もっと、勉強しなければ……… 

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