「特進科を研究する」という勉強会に出た。


 現在、多くの私立高校では、「普通コース」(名称はいろいろあるが)と並行して「特進コース」を設置している。その目的は大学進学。学校内に2つ、あるいはそれ以上のコースを設けて、学力別に進学指導をしている。


 今日は、千葉商科大学附属、東京学館浦安、千葉明徳、敬愛学園、千葉英和の5校の先生にいらしていただき、各校の実態についてお話を伺った。


 特進科は別段珍しくないが、特進科に的を絞った勉強会は、今日がはじめて。


 各高校の話はこれまで何度も聞いたことがある。しかし、5校の話をまとめて聞くと、これまで見えてこなかったことが見えてきた。


 どの高校も「わが校はこのようなカリキュラムで、このような指導をしています!そして、進学実績は………」という話をよくする。でも、今日、印象に残ったのはまったく別の視点だった。


 それは………………


 実は、モチベーションについて。 
 
 どの高校も勉強を教えるだけではなく、子どもたちのモチベーションの維持にさまざまな工夫を凝らしている。しかし、そのやり方は、案外、各校によって異なる。


 今まで、漠然とは感じていたが、改めて、この違いが高校によって大きいということを感じた。


 

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“特進科” に4件のコメントがあります

  1. どうもこんにちわ
    はがきありがとうございました。
    僕も高校の時に、偏差値が足りなくて浪人して大学に合格したものであまり偉そうにいえないのですが、
    予備校とかプロの進学塾系は、なにより環境が抜群にグッドなのです。
    通っている生徒も、大学には受かって当たり前、授業もやって当たり前、予習も復習もして当たり前の雰囲気なのです。
    だからやる気の無い人はすぐにいなくなります。予備校も入学金を納めてくれればいいらしく、それで事業としては成り立っています。
    進学校では文武両道を取るところも多いです。先生に厳しく勉強しろと言われても、しません、友達や後輩を見て、自分も遅れを取らないように気づいて、勉強をする環境が特徴ですね。

  2. コメントありがとうございます。
    「環境」についてのご指摘、改めて感じ入りました。伸栄学習会も含めて塾のまさに原点と言えるのではないかと思います。
    子どもはもちろん、保護者の方の信頼を得るために、私たちが絶対に整えなければならない大切なポイントです。
    改めて、塾の内部を再点検します、ご指摘いただいたこと感謝します!
     

  3. さすがにご返答早いですね。ありがとうございます。
    青沼先生はさほど気にしなくてもいいと思いますよ。出来ているほうですから
    生徒さんの保護者の方がどう、環境のことを考えるかですよ。
    僕個人としては、持論ですが、先生が変わらないような教育環境がいいと思っています。
    つまり、小学生の高学年から中学そつぎょうまで同じ先生がいいと思います。
    師を尊ぶと言えば大げさですが、これが仕事の世界では実績の出方が違うぐらい重要です。上司の文句ばかり言う兵卒諸君は大体、師に長く付くという経験をしていません、粗しか見えないような器になったりするんですよ。そんでもって上に立てばたいして実績だ出なかったりする。他人の文句は超一流、手本としては三流ですね。

  4. > 青沼先生はさほど気にしなくてもいいと思いますよ。出来ているほうですから
    そんなことはまったくありません。伸栄学習会の大きな課題です。
    >師を尊ぶと言えば大げさですが、これが仕事の世界では実績の出方が違うぐらい重要です。
    ビジネスの世界でもやはりそうですか。管理職の大きな仕事の1つが部下の育成であるといわれます。その場合、管理職の「個人の力量」も大切ですが、nakanoさんの指摘する「環境」すなわち「会社の力量」も大切な要素のような気がします。
    このバランス、あるいは総合力はどう考えたらよいのでしょうか。難しい問題ですね。

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