2日間にわたり、伸栄学習会恒例の「テストの受け方を学ぶ講座」を開いた。


 この講座の目的は、テスト中の集中力を高めれば、偏差値を10ポイント上げることができること、そして同時に、テスト中に、「ムダ」な時間がたくさんあることを実感してもらうことにある。


 今年も、初日にまずテストを受けてもらった。そして、私を含め講師2人が子どもたちの様子を細かく見て、記録に残した。


 早い子は開始早々10分くらいで集中力を失ってしまう。50分ずっと集中している子どもはほとんどいない。


 毎年のことながら、子どもたちの“見極めのはやさ”には驚く。


 ところが、テスト終了後、子どもたちにテストの解説やら、いくつかの“オマジナイ”をかける。すると顔つきが変わってくる。


 そして、2日目、同じようなテストをやる。取り組み方が根本的に変わる。どの子も真剣そのもの、教室の中に「ピン」と張りつめた雰囲気が漂う。


 この講座は本当に教師冥利に尽きる。子どもにキチンと働きかけると、子どもは真摯に受け止めてくれる。


 塾の教師をやって、本当良かった。来年も楽しみです……… 

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