大学進学相談会に伸栄学習会のスタッフと一緒に出た。


 参加大学は上智・ICU・成蹊など比較的上位の私立大学。個別相談形式の相談会であったが、時間の制約から回れたのは6校程度だった。


 AO推薦入試の実態を中心に話を聞いたが、これまでに入手していた情報の確認が中心となった。


 AO推薦入試は学力低下を招くとマスコミは批判的な記事を流す。しかし、少なくても、今日話を聞いた各校はAO推薦に積極的な期待を寄せている。一口で言えば、一般入試では採れない「顔の見える」学生を確保できることだ。


 しかもこのレベルの大学のAO推薦入試は「お手軽な」入試ではない。それなりの準備をしなければ突破することは難しいと思う。


 ただ、AO推薦入試の情報は本当に輻輳している。話し手によってニュアンスもぜんぜん違う。


 面接試験を毎年担当してるある准教授は、「“書けば聞かれる”ということがわかっていない受験生が多い」と嘆いていた。志願理由書に書かれた内容について、すこし踏み込んだ質問をするとシドロモドロになる受験生が多いとのことだ。


 AO推薦入試では画一的な対応は絶対に避けなければならない。それにもかかわらず、「常識的な回答」をする受験生の多いのも事実。自分の言葉で語ることの大切さを再確認した一日だった。

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