スタッフ全員で模擬試験会社の主催する講演会に出た。

 今春行われた高校入試について新しい情報を得ることができた。今回の入試から内申書の補正が行われることになったが、やはりその影響はいろいろな方面であったようだ。

 県立船橋高校の倍率が落ちて、薬園台や国府台など2番手以降の高校の倍率が上がったが、その原因の1つが内申書の補正にあったと分析していた。以前ほど5が乱発されなくなった結果、内申書の得点が低くなり、トップ高校を避けて2番手以下に向かう受験生が増えたとのことだ。

 また、公立高校の入試倍率がアップしたが、この原因の1つも内申書と分析していた。

 内申バブルがすこしはじけた結果、従来のように私立の推薦が取れなくなり、その分が公立高校に回ったとのことだ。

 千葉県の内申書はかなり甘くつけられている。その補正が今回の入試ではじめて行われたわけだ。ただ、一方で、中学校サイドで組織的に内申書を低くしようとする動きも見られなかったこととのことだ。

 教科担当制で先生の意向が一人ひとり違い、また、絶対評価の建前からも、例えば県標準の95に揃えようとする動きはなかったとのことだ。ただ、一方で、従来のように5や4を乱発する動きも控えられ、結果として内申バブルが少しはじけたとのことだ。

 今年の動きが来年にどう影響するのか、これから分析を進める予定。いろいろご教示お願いします。

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