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 次男の中学の三者面談に出た。


 今、彼は中学3年生。この時期の三者面談は進路決定のためにとても重要。私立の推薦入試がこの面談で方向が決まるからだ。先日も、保護者対象の高校入試のセミナーでそのことをお伝えしたばかりだ。


 この三者面談の目的の1つは、次男の私立の併願についてお願いすること。でも、もっと大きな本当の目的は「情報収集」。


 塾にとって公立中学の中身はナゾだらけ。


 高校に提出する調査書の成績はどうつけるのか(2期制の場合、ある教科の評価が例えば前期が4、後期が3の場合、その教科の学年評価はどうするのか)、各中学の合計評定平均値(全生徒の成績の平均値)が大きな意味を持つようになったが、各中学ではこれをどのように捉えているのか………等など知りたいことはヤマほどある。


 ただ、塾と公立中学とのパイプがない。だから、これを直接質問できる機会なんかは滅多にない。そんな中、三者面談は絶好のチャンス。


 次男の話は最初の1~2分で終わらせて、残りの時間は、もっぱら、「質問」に使わせてもらった。担任の先生はとても気さくな方で、いろいろ教えてくれた。感謝!


 でも、公立中学と塾と情報交換ができる日はいつ来るのだろうか??

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