久しぶりにバレエを見た。長男は成人式のためパスして、家族4人で新国立劇場に行った。ただ、前夜は、塾の新年会。お酒に弱いくせに、人並みに飲んだため、朝になってもグロッキー。ノドがやたらと渇き、ふだん、滅多に飲まないジュースがとてもおいしく感じる。
 舞台が始まっても頭がグラグラ、舞台の役者が二重に見える。跳んだり跳ねたりする場面ではめまいがしてくる。それでも、主役の白鳥が出る場面くらいからだんだん我に返り、4羽の白鳥が手を交差して踊る場面では大感激。最も好きな場面で、4人の息のあった演技にいつも感動する。
 スポーツの動きの中にも、人間の美しさを感じることはある。ただ、やはり、バレエはすごいと思う。舞台にいる30数名の役者は、ホンモノの白鳥より美しい。その中を、想像し得る限り、最も美しい動きを示しながら主役の白鳥が舞っている。舞台が終わっても、まだ、夢の中にさまよっているようだった。
 いつの間にか二日酔いも終わっていた。仕方がない、今日もまた飲むか。

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